auの法人携帯契約は違う!ドコモ、ソフトバンクとの料金プラン比較

auの法人携帯を契約中の皆さん、何を基準にauを選びましたか?現在、私たちの周りにはauの他に大手キャリアとして知られるドコモ・ソフトバンクが法人携帯向けのサービスを提供しています。

当然、どちらも日本を代表する大手他社なわけですからauに負けず劣らず高品質なサービスのはずです。実際に比較してみると、auよりもお得なのでは?乗り換えるべきかも?と思えるサービスがあるかもしれません。

そこで、今回はauと大手他社であるドコモ・ソフトバンクの法人携帯向けのプラン内容を比較したいと思います。その上で、auと他社との違いについてもご紹介します。ぜひ、乗り換えるべきか?の参考にしてみてください。

1.キャリアを選ぶ3つの視点

冒頭で紹介した通り、auを始めとしてドコモ・ソフトバンクなどの大手他社も法人携帯向けのサービスを提供しています。当然、ドコモ・ソフトバンクなどの他社と法人携帯を契約する方も大勢いるはずです。

では、私たちを含めて法人携帯は何を基準に選ばれるのでしょうか?2013年、MMD研究所が「携帯キャリアに関する意識調査」を行いました。その内容からキャリア選びにおける重要視点が見えてきます。

auの法人携帯契約は違う!ドコモ、ソフトバンクとの料金プラン比較

1位:月額料金が安い…45.8%

auはもちろんドコモ・ソフトバンクなど他社と法人携帯を契約すると、月額料金としてガラケーで2,000円/回線ほど、スマホで6,000円/回線ほど掛かるとされます。これが10台100台ともなればそれだけで経費の負担です。

だからこそ、まず気になるのが「月額料金が安いのか?」ということなのでしょう。特に、法人携帯の中でも少しずつ広まってきているスマホは、通話料だけでなくデータ料も増えやすいものなので月額料金が安いのは重要です。

2位:通信が安定している…37.3%

au・ドコモ・ソフトバンクなど大手キャリアは独自に無線基地局を全国に設置しています。ただ、その場所・数はキャリアごとに差があるようで、どうしても地域によって「このキャリアの通信が安定している」というのがあるようです。

当たり前ですが携帯端末は安定して通信できてこそ価値のあるものです。特に、法人携帯の通信が不安定で社員間や取引先との通話が途切れるのは困ります。第2位が「通信が安定していること」というのも納得です。

3位:通信エリアが広い…33.7%

先述した無線基地局の話と同じ理由ですが、au・ドコモ・ソフトバンクなどはキャリアによって通話エリアに微妙な差があります。基本的にどのキャリアも全国に対応しているものの、場所によっては電波が届かないこともあるのです。

法人携帯を導入する大きな理由として「オフィスにいなくとも電話でスムーズに対応できる」ことが挙げられます。にもかかわらず、圏外で通話・通信できないのは問題です。「通信エリアが広い」のは意外と気になるところな訳です。

2.大手3社のプラン内容を比較

月額料金・通信の安定・通信エリアがキャリアを選ぶポイントとのことでした。中でも、1位に選ばれた「月額料金が安い」というのは10台100台と法人携帯を管理・運用する企業側としては切実な願いでしょう。

では、auと他社(ドコモ・ソフトバンク)の提供する法人携帯向けのプラン内容を比較していきます。今回は各キャリアがおすすめするプランをもとに比較するので、すでに契約中のプランとも比較しながら見てみましょう。

auの法人携帯契約は違う!ドコモ、ソフトバンクとの料金プラン比較

①au「スーパーカケホ/スーパーカケホ(V)」

1回5分以内であれば何回でも国内通話が無料!となるスマホ用のかけ放題プランです。おすすめとしては最大20GBまでのデータ量の付いた「データ定額20」と組み合わせたものです。短い通話が多い方向けと言えます。

月額料金は基本使用料(1,700円)とデータ定額サービス(6,000円)、インターネット接続サービス(300円)の合計8,000円/回線です。ただ、そこから割引サービス「スマートバリュー for Business」として毎月1,410円割引されるので実質6,590円/回線からです。

②ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」

ドコモ同士はもちろん、auやソフトバンクなどの他社にかけても国内通話が24時間無料!となるスマホ用のかけ放題プランです。そこに社員間でデータシェアのできる「ウルトラビジネスシェアパック30(30GB)」の組み合わせが良いでしょう。

月額料金は基本使用料(2,700円)とデータシェアサービス(13,500円)、インターネット接続サービス(300円)の合計16,500円/回線です。そこから割引サービス「ずっとドコモ割」として利用年数に応じて毎月最大1,800円割引されるので実質14,800円/回線からです。

③ソフトバンク「ホワイトプラン」

ソフトバンク同士の国内通話であれば1時〜21時の間は無料!となるガラケー用のかけ放題プランです。組み合わせとしては、どれだけデータ量が増えても定額の「パケット定額サービス」がおすすめと言えます。

月額料金は基本使用料(934円)とデータ定額サービス(0円〜4,200円)、インターネット接続サービス(300円)の合計5,430円/回線です。ちなみに、データ量を一切使わなければ実質1,230円/回線からです。

3.auは他社とここが違う!

auと他社のプラン内容を比較すると、ガラケー・スマホや通話無料・データ定額などの条件によって変わるものの月額料金には大きな差はないように感じます。では、auは他社と変わらないサービスを提供しているのでしょうか?

実は、auは2016年の調査において「日本携帯電話サービス顧客満足度調査」「日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度調査」などでお客様満足度No.1を獲得しています。auには他社にはない魅力がある訳です。

auの法人携帯契約は違う!ドコモ、ソフトバンクとの料金プラン比較

①割引サービスが多い!

auは他社と比較して割引サービスが多いという特徴があります。例えば、2年契約に対して毎月最大1,500円割引される「2年契約(誰でも割)」、基本使用料が25%割引で国内通話料が30%割引となる「法人割」など基本使用料に関するもので全6種類も提供されています。

その他には、通話料に対して「au国際通話定額」「ビジネス通話定額」など全8種類、データ量に対しては「LTEフラット/LTEフラット(V)」「auピタッとプラン」など全9種類などです。であれば、例え他社と比較して月額料金が変わらなくとも割引サービスの利用で十分にお得!にできるでしょう。

②通信が安定しやすい!

一部の端末を除き、auでは通信方式として「4G LTE 800MHzプラチナバンド」を利用しています。プラチナバンドの電波は強く・広いことで知られ、東京都心のビル街・オフィス街でも地方の山間部でも繋がりやすいのが特徴です。

また、auにはオフィス内での電波障害に対して「電波サポート24(窓口)」があります。近くのauショップまたは「お問い合わせフォーム」から依頼すると、担当者が電波状況を調査し改善に向けた提案をしてくれます。

③auスマートパスがお得!

auと契約中の方であれば月額372円でポータルサイト「auスマートパス」を利用できます。このサイトはただニュースを発信するだけでなく、会員向けにアプリ・割引クーポン・人気雑誌・修理サポートなど様々なサービスを提供しています。

アプリは有料・無料を合わせて500種類以上が提供されており、その中には「ウイルスバスター for au」「モンスターストライク for au」など人気のものも含まれます。これだけで情報収集・セキュリティ対策・娯楽まで対応できる訳です。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は法人携帯としてauと他社(ドコモ・ソフトバンク)のプラン内容を比較してみました。正直、プラン内容・月額料金と比較してみるとauも他社もそれほど大きく差がないように思います。

しかし、2016年にauは複数の調査において「お客様満足度No.1」を獲得しているのも事実です。では、なぜauと他社に差が生まれたのか?理由としては、豊富な割引サービス・安定の通信環境・auスマートパスが考えられます。

特に、様々な割引サービスで月額料金がお得!になるのは大きなポイントです。また、東京都心や山間部でも変わらず快適に使えるのも助かります。まさに、auはキャリアを選ぶ基準の1位と2位を満たしている訳です。

ぜひ、各キャリアのプラン内容・特徴を比較した上で、auと契約し続けるのか乗り換えるのかを検討してみてください。

auの法人携帯契約は違う!ドコモ、ソフトバンクとの料金プラン比較

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